お知らせ

「第30回  北海道通園センター連絡協議会研修会」開催要項をお知らせします。

日時
令和5年7月7日（金）13:00 -17:15
令和5年7月8日（土）10:00 -12:10

会場
北海道大学 学術交流会館 （札幌市北区北8条西5丁目）

主催
北海道通園センター連絡協議会

後援（依頼中）
北海道、北海道市長会、北海道町村会、北海道社会福祉協議会、北海道乳幼児療育研究会、全国発達支援通園事業連絡協議会

研修テーマ
「ライフステージを意識したアセスメントから支援への実際　～地域で暮らす子どもたちを支える手だてを考える～」

＜日程及び内容＞
令和5年7月7日（金）
受付 12:00

総会 13:00~13:30
進行  北海道通園センター連絡協議会 事務局

開会式  13:35~13:50
主催者挨拶   北海道通園センター連絡協議会長
来賓挨拶      北海道保健福祉部福祉局障がい者保健福祉課

基調報告 14:00~15:00
演題
「市町村（中核）子ども発達支援センター事業について」
講師
北海道保健福祉部福祉局障がい者保健福祉課　係長　岩山　晋也 氏

シンポジウム 15:10~17:15
演題
「療育とは　～これからの支援者に伝えたいこと～」
講師
社会福祉法人慧誠会児童部門統括所長　　　　　　　　　　　藤原　敦美　  氏
元 恵庭市子ども発達支援センター長　　　　　　　　　 　　 水口　克幸　  氏
ＮＰＯ法人障がい児・者地域サポートふれあい　理事長　　　佐々木　浩治　氏
江別市子ども発達支援センター長　　　　　　　　　　　　　谷藤　弘知　  氏


令和5年7月8日（土）
受付 09:30

記念講演 10:00~12:00
演題
「診察場面から支援へ　～子ども・家族の見立てと発達的支援の展開～」
講師
医療法人社団同行会　うらかわエマオ診療所　理事長　　八十川　真里子 氏
発表要旨
八十川先生が運営されているクリニックや児童発達支援事業・放課後等デイサービスとの連携を含め、先生が普段の診察場面で大切にされていることや、子ども・家族の見立てを通し、年齢・発達段階に応じてどのようなことが支援の選択肢となるのか、また家族支援として行われている取り組みについて、本人・家族の障がい受容について等、多岐にわたりお話し頂きます。

閉会式 12:00
主催者挨拶  北海道通園センター連絡協議会  副会長

参加費
会員施設職員1名 2,000円、非会員施設職員1名 3,000円
特別講演のみ参加されたい場合は、1,000円にて入場可能です。
※参加費のお支払いは当日受付でお願いいたします。

参加申し込み
後日、申し込みフォームをウェブサイトに準備（令和5年6月5日予定）いたします。
参加申し込み期限は、令和5年6月23日（金）です。

その他
・弁当の取り扱いは行いません。
・会場周辺に有料駐車場はございますが、台数に限りがありますので、公共交通機関のご利用をお勧めいたします。なお駐車場については、各自ご確認ください。
・宿泊の手配についても各自でお願いいたします。

何かご不明な点などございましたら、お問い合わせ よりご連絡ください。

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