「第32回 通連協研修会」の開催要項
2025年05月07日
「第32回 北海道通園センター連絡協議会研修会」開催要項をお知らせします。
日時
令和7年6月13日(金)13:30 -17:30
令和7年6月14日(土)10:00 -12:10
会場
北海道大学 学術交流会館 (札幌市北区北8条西5丁目8-1)
主催
北海道通園センター連絡協議会
後援(依頼中)
北海道、北海道市長会、北海道町村会、北海道社会福祉協議会、北海道乳幼児療育研究会、全国発達支援通園事業連絡協議会
研修テーマ
「出会った親子にできること~子どもを理解し、親子の支援を考える~」
<日程及び内容>
令和7年6月13日(金)
受付 12:30
総会 13:30~14:00
進行 北海道通園センター連絡協議会 事務局
開会式 14:00~14:15
主催者挨拶 北海道通園センター連絡協議会長
基調報告 14:15~15:15
演題
「地域の実情に合った障がい児支援体制整備を考える」(仮題)
講師
北海道保健福祉部子ども政策局子ども家庭支援課障がい児支援係 係長 福士 元人 氏
講座 15:30~17:30
演題
「自閉症スペクトラム障害の特性と支援」
講師
北海道教育大学札幌校 准教授 齊藤 真善 氏
発表要旨
本研修では、自閉症スペクトラム障害の特性についてお話いたします。
当事者が「何に困っているのか」に焦点を当て、彼らの内的世界を紹介しながら、支援や配慮の際に必要な考え方について解説していきます。
令和7年6月14日(土)
受付 09:30
記念講演 10:00~12:00
演題
「根拠に基づく幼児期支援―アセスメントを支援に活かすには」
講師
川崎医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉学科 准教授 諏訪 利明 氏
発表要旨
療育を組み立てるにはアセスメントが大切、目の前の子どもから情報を得て、さらに家族からも話を聞いて、しかし、その時に、どのような視点で、情報を集めるのか、そしてどうそれを療育に落とし込むのか、その視点をもたないと、アセスメントと療育がばらばらになってしまいます。組みたてるためのコツを整理して、お伝えできればと思います。
閉会式 12:00
主催者挨拶 北海道通園センター連絡協議会 副会長
参加費
会員施設職員1名 2,000円、非会員施設職員1名 3,000円
特別講演のみ参加されたい場合は、1,000円にて入場可能です。
※参加費のお支払いは当日受付でお願いいたします。
参加申し込み
後日、申し込みフォームをウェブサイトに準備(令和7年5月12日予定)いたします。
参加申し込み期限は、令和7年5月30日(金)です。
その他
・懇親会~研修会場周辺で、考えております。又、会費は4000円前後になります。
・弁当の取り扱いは行いません。
・会場周辺に有料駐車場はございますが、台数に限りがありますので、公共交通機関のご利用をお勧めいたします。なお駐車場については、各自ご確認ください。
・宿泊の手配についても各自でお願いいたします。
何かご不明な点などございましたら、お問い合わせ よりご連絡ください。