通連協とは？

北海道通園センター連絡協議会（略称：通連協）は、平成4年に発足し、障害児通所支援（児童発達支援、放課後等デイサービス等）に基づく施設、市町村子ども発達支援センター事業に基づく施設、市町村単独事業施設など、北海道内の児童の通所支援に関わる人々が、互いの知識・技術の交流、及び研修を行うことを通じて療育事業の充実・向上をめざすことを目的としております。

活動内容

研修会、学習会の開催
療育活動に関わる諸問題の調査と研究
施設運営に有効な情報の提供
「北海道発達支援推進協議会」へ委員派遣
「北海道児童発達支援管理責任者研修」及び「北海道地域療育関係職員研修」へ講師派遣し、児童発達支援管理責任者の養成と、障害児支援を行う初任者向けの発達・障害に対する基礎研修を担当

ご入会のご案内

当協議会は、年に1回、北海道通園センター連絡協議会主催の研修会を開催するとともに、必要に応じて学習会を開催し案内をいたします。なお、研修会及び学習会の参加費が、非会員施設参加者に比べ割引となります。
国（厚生労働省）からの情報及び、全国発達支援通園事業連絡協議会等からの情報などを、当協議会ウェブサイトを通じて広報いたします。また必要に応じて会員施設に対して実態調査を行い、そのニーズを把握するとともに、国や道などに対して要望書を提出しています。
会員施設を中心とした療育機関名簿を随時更新し、各施設の概要、状況等について情報提供いたします。
平成30年7月時点、北海道内の障害児通所支援に基づく施設など、99施設が加入しています。
年会費は、1施設9,000円となっております。
子どもの発達支援に関わる施設については、門戸を広げ入会について協議することとなっておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
ご質問やご不明なことは「お問い合わせ」より、お願いいたします。